2022.10.22児童養護施設「双葉寮」交流会 おぐに森林公園
奉仕活動
コロナ禍で、しばらく出かける機会がない子供たちへ「小国和紙工作」を体験してもらい屋外でのバーベキューランチを楽しんでもらいました。
「小国和紙工作」では、おぐに森林公園内にある「みんなの体験館」を貸切り、5人ずつのグループに分かれて自分だけのオリジナルこあんどん(灯り)を作成し、おみやげに持ち帰りました。
小国和紙組合から女性の講師から小国和紙の説明、作り方を丁寧に進めて頂き、女の子はもちろんのこと、男の子、中高生たちも楽しんで作成することができました。
そのあと屋外のバーベキュー会場へは、少し距離もありましたがみんなで歩いて行き、バーベキューランチを開催しました。天候も曇り空でしたが、屋根付きの会場でしたので安心でした。
今回は食材にこだわり、日頃大人の私たちでも食べれないような美味しい肉を焼肉店から仕入ましたので、子供たちの最高の誉め言葉 「やばい!」を連発していただきました。食事後は、「探検ツアー」と称し子供たちと森林公園内を歩いて散策しました。吊り橋をドキドキしながら渡り、山道を手をつなぎながら歩き回りました。
交流会を通して、子供たちの仲間を思いやる姿、自分で考えて行動する姿を見て、とても頼もしく思い、今後もこの交流会ACTに参加してみんなの成長を応援していきたいと思いました。
福祉委員長 片桐由美子